タイ・サメット島
2012.01
彼氏とタイのサメット島でカウントダウンしてきました。
去年と同じ島で、また今年もカウントダウン。
彼氏とエッカマイのバスステーションで待ち合わせです。
ko-samed行きのバスに乗り込みます。
バスの中で夜が明けました。
バンペー港に到着です。ここから船でサメットに向かいます。
と、いいますか・・・
行く場所が一緒なので、去年のカウントダウンの写真とほぼ同じ写真になるような・・・
ザ・マンネリ。
一昨年までパタヤでカウントダウンしてたんだけど、
去年にサメットに来て、ほんと気に入っちゃって。
こののんびりした島が、僕らのリズムに合ってるっていうか。
そんなわけで、宿も去年と同じ「ルブラン(タイ発音:ルボン)リゾート」です。
ザ・マンネリ。
まずはルボンのレストランで昼食です。
カオパッいただき。
あと、パッタイと。
のんびり、サイケオビーチで昼寝します。
フットマッサージなんかしてもらったりして。
ここは、僕らの楽園です。
まず、他のリゾートに比べて、日本人が極端に少ないのがいい。
あと、gayが少ないのも。
この2つ、重要。
これで、うるさい中・韓の団体さえいなくなってくれたらなあ。
犬も気持ちよさげに、昼寝してます。
サメット島の夕暮れです。
夜のサメット島は、クラブやゴーゴーバーといった遊び場がほとんどなく、
ビーチで海を見ながらのんびり食事ってのが、一般的な過ごし方で、
僕らも、ビアシン(シンハビール)を飲んだりしつつ、
激辛トムヤンに悶絶しつつも、ゆったりとした時間を過ごしました。
で、昨年仲良くなったコン君と再会。
ルボンに朝がやってきました。
海を見ながら朝食です。
猫に、完全ににらまれてます。
さて、今日はどこのビーチに行きましょうか。
ソンテウで移動するのも面倒なので、レンタバイク屋で、
四輪バギー借りちゃいました。
でこぼこ道でも快適です。
アオ・ウォンドゥワンにやってきました。
サイケオよりも人が少なくてお気に入りのビーチです。
彼氏と一緒に昼寝したり、
海に入ってパシャパシャしたり。
なんとも言えない、この開放感。
一年の最後をこうして過ごせたことに感謝!
なんと幸せな時間でしょうか。
歩いて、隣のビーチまでやってきました。
いい時間になったので、このビーチで昼食です。
海の見えるレストランで、
当然の如く、ビールを飲みながら、
カオパッやカイチャオをいただき。
辛くないタイ料理が少ないので、いつも同じメニューになります・・・(困)
そして、ビーチでタイマッサージ。至福とはまさにこのこと。
さて、今日は12月31日、大晦日。
ルボンでは、怪しい歌手による、サラリーマンのカラオケ以下のヘタクソなショーが繰り広げられ、
豪華ディナーで、カウントダウンパーティーです。
ふたりでワインを2本あけました。
子供劇団による伝統芸能(たぶん)。
ハッピーな時間を過ごしました。
コン君やコン君の後輩と一緒に記念撮影です。
彼らのおかげで、楽しさも倍増!
もう少しで2012年が始まります。
ふたりにとって、幸せがいっぱい詰まった一年になりますように。
1月1日の朝がやってきました。
ルボンで遅めの朝食です。
午前中はサイケオ周辺をブラブラしました。
岩場まで散歩です。
午後からは、シュノーケリングツアーに参加しました。
タイ人にまぎれて、出発です!
サメット島南端のシュノーケリングスポットに到着です。
名前知らないけど、白黒の熱帯魚がけっこういました。
アオ・プラオで休憩です。
このビーチはファランが多い高級ビーチでした。
夜がやってきました。
今日もサイケオビーチで食事です。
初日にトムヤムの辛さに撃沈したので、
安全志向で、唐辛子の入っていないタイ料理。
そして、もちろんビールで乾杯。
といいますか、昼も夜もずっと酒飲んでます。
↑ このスープ、美味かった!
こうやって、夜が更けていきます。
部屋でコン君とトランプしました。
朝がやってきました。
といいますか、毎日毎日、何もしてないので、
特に書くこともないのですか、
まあ、一応、ふたりの備忘録ということで、
同じような写真ですが、
一応、載っけときます。
今日はアオ・ワイまで足を伸ばしました。
サメットの中で、最も人が少ないビーチなんじゃないでしょうか。
人もまばらで、物売りもおらず。
アオ・ウォンドゥワンまで戻ってきました。
今日の昼飯もタイフードです。
そして、タイに来たら、やっぱフルーツでしょ。
日本のフルーツよりも甘くて美味しい。さすが南国。
マンゴスチン、食べるの生まれて初めてかも。
そんなこんなで、今日もゆるく時間が流れていきます。
サイケオで、ちょうど雲間から夕日が見れました。
彼氏に選んでもらったネックレスです。
ありがとう、今年も一緒に年を越せたね。
「来年は何処に行こうか」
「来年は別のとこもいいかもね。全然行ったことないような」
そんな話をしながら、
サメット島の夜は、今日も更けていくのでした。
おしまい。